レスリングからボディビルまで、大平稜也の魅力的なキャリア

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大平稜也の大学生〜引退後の活躍と現在の姿

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プロフィール概要(導入パート)

  • 名前:大平 稜也(おおひら りょうや)
  • 生年月日:1995~1996年ごろ(2025年7月に29歳になったとの投稿より)

出身地・生まれ育った場所


高校時代(小倉商業高校)

補足ポイント

  • 福岡県内の高校大会で複数回入賞した実績が見られ、「全国大会を目指すエース級選手としての素地」が既に高校時代にあったそうです。

大学入学〜卒業(在籍期間)

  • 国士舘大学レスリング部に所属。中学は柔道、高校からレスリングを開始し、大学進学後に本格的に競技に打ち込んだ背景があります。
とれなび

「体育4年」であるとの記述があることから、2014年~2018年頃に在籍していた可能性が高いです。


大学生時代の大会戦績(学生選手権など)

全日本大学グレコローマン選手権(71kg級)

  • 2017年11月、神奈川県平塚市開催:準優勝(71kg級)

全日本学生レスリング選手権(グレコローマン71kg級)

  • 2017年8月、東京都駒沢:3位入賞

その他、大学在籍時には常に上位入賞の常連であり、フリースタイルや他体重級でも活躍していた実績があります

引用元 国士舘大学  レスリング部


自衛隊体育学校時代の大会出場・成績

  • 卒業後は自衛隊体育学校に所属し、社会人大会へ出場しました。
  • 天皇杯全日本選手権には自衛隊枠から出場。自衛隊関係の同窓会やFacebook投稿でも「大平稜也さん:国士舘大学→自衛隊体育学校」として報告されています。

ただし、出場回数や具体的な成績は公式データにて確認が困難でした。ですが、自衛隊体育学校から継続的に天皇杯出場を果たしていたことは確かなことです。


まとめ(大学〜社会人までの流れ)

年代所属・大会主な成績・実績
2014年~2018年頃国士舘大学レスリング部常時上位入賞、2017年準優勝・3位など
2017年11月全日本大学グレコローマン選手権71kg級 準優勝国士舘大学  レスリング部
2017年8月全日本学生選手権(グレコ71kg)3位国士舘大学  レスリング部
卒業後~自衛隊体育学校天皇杯出場、自衛隊枠で継続参戦Facebookmineyo-tk.main.jp

レスリング引退から新たな挑戦へ

引用元 インスタグラム初投稿

元レスリング選手の大平稜也(おおひら りょうや)さんは、競技引退後に意外な分野で才能を開花させました。大学時代から全国大会で活躍したものの、レスリングでは「ずっと全国1位になれず、オリンピックにも出場できなかった」という悔しさを味わっていたといいます。しかしその経験が転機となり、大好きだった筋力トレーニングを生かしてフィットネストレーナー兼SNSインフルエンサーという新たな道へ踏み出しました。

引退当初は将来への不安もあったかもしれませんが、「得たい情報はすべて手に入る時代」と自ら学び行動を重ねた結果、彼は自分自身のブランドを築き上げていきました。

フィットネスインフルエンサーとしての急成長

大平さんは2023年前後から本格的にSNS発信を開始し、わずか数か月で驚異的なフォロワー増加を記録しました。Instagramのフォロワー数は2024年2月時点で約7,000人でしたが、その年の11月には128万人にまで急増したのです。

たった9か月で100万以上増やした計算になり、SNS業界でも大きな話題となりました。この爆発的成長により、2025年には月間フォロワー増加数ランキングで日本一になるほどの注目度を集めています。実際、2025年7月のデータでは前月比約47万人増という圧倒的な伸びを示しています。

こうした実績を背景に、大平さんはSNSコンサルタントとしても活動を開始しました。自身の経験をもとに「ジャンル選びがSNS運用のすべての土台」などノウハウを発信し、インフルエンサー志望者からの相談にも乗っています。

オンラインサロンや有料noteで戦略を共有し、「SNSで年収億を目指す」軌跡を見せると宣言。まさに実業家さながらの精力的な活動で、新しいビジネス分野にも挑戦しています。

引用元 note.com

Instagramを中心としたSNS発信

Screenshot

大平稜也さんが主戦場とするのはInstagramです。2021年3月26日が初投稿、アカウント名は@ryo__oyaで、2025年7月現在のフォロワー数は約238万人にのぼります 。プロフィールには「企業案件等、お仕事のご依頼はDMまで」と記載されており、インフルエンサーとして企業タイアップも積極的に行っていることが伺えます。

投稿内容の傾向: フィットネス分野の情報発信が中心です。例えば、前腕の筋力トレーニングや顔の表情筋エクササイズ、自宅でできる腹筋運動など、具体的なエクササイズを紹介する動画を数多く投稿しています。短いリール動画形式で「○○選」といった形の筋トレメニューをわかりやすくまとめており、専門知識がない一般のフォロワーでも取り組みやすい内容になっています。本人も鍛え上げた肉体美を披露しながら解説するため、その説得力も相まって多くのユーザーの支持を得ています。

時折、プライベートに触れる投稿もあります。例えば「久々にレスリングをしたらめちゃくちゃきつかった」と綴った投稿では、約3年ぶりにマットに上がった感想を率直に語り、競技へのリスペクトを示していました(2024年7月)※。また誕生日には「29歳になりました。来年30歳になると思うと恐ろしい」とユーモア交じりに年齢への思いを投稿するなど、親しみやすい人柄ものぞかせています。こうした人間味あふれるエピソードがファンの共感を呼び、SNS上での好感度向上にもつながっているようです。

エンゲージメントの特徴: 急速にフォロワーを増やした一方で、投稿あたりの反応率(エンゲージメント率)は約0.1%程度とやや低めで推移しています。

フォロワー数自体が非常に多いため数値上は低く見えますが、それでも1投稿に数千から数万件の「いいね!」が付く計算です。実際、人気のワークアウト動画では2万2千件以上の「いいね」と120件超のコメントが寄せられたものもあります。平均的な投稿でも数千件のリアクションがあり、中には内容によって100件以上のコメントが付くことも珍しくありません。

特に「○○してみた」「○○のコツ」といった参加型・問いかけ型の投稿ではコメント数が増える傾向にあり、フォロワーとの双方向のコミュニケーションも生まれています。

とれなび

5年で1230投稿と毎日の積み重ねが結果として返ってくるのがSNSの魅力ですね

とれなび

インスタグラムも画像から動画に変えてからフォロワーが伸びましたね

多方面で広がる活躍

Instagram以外にも、TikTokやFacebook、Threads、YouTubeなど複数のプラットフォームで発信を行っており、SNS総フォロワー数は合計700万人以上にも達しています。

各プラットフォームの特性に合わせて内容を微調整しながらも、一貫してフィットネス・筋トレの有益な情報やモチベーションになる発信を続けている点が大平さんの強みです。その勢いはとどまるところを知らず、「今後5年以内に総フォロワー1億人を達成する」という大胆な目標も掲げています(Threadsでの発信より)。元アスリートらしいストイックさと行動力で、大平稜也さんはフィットネス×SNS界の第一人者へと駆け上がっている最中です。

今や「ただの一般人だった自分がここまで来られたのは、ひたすら行動し続けた結果」と語る大平さん。その言葉通り、引退後の彼の歩みは挑戦と努力のストーリーそのものです。

レスリングで培った精神力と情熱を新天地で発揮し、多くの人々に夢と活力を与える存在となった大平稜也さん。これからも彼の発信するストイックかつポジティブなメッセージから目が離せません。

とれなび

鍛えれば、漫画みたいに体は大きくなるのですね

とれなび

日焼けしていないのがGOOD

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